2012/02/06

NEX-7 と日光へ

NEX-7 購入の翌日。
新車の慣らし運転をしたいMakinoさんと日光へ行ってきました。


東北道から日光道に移り、日光ICで降り、ロマンチック街道を通っていきます。
いろは坂に向かう前にまずは腹ごしらえから


ゆばさし!



ゆば田楽!!

舞茸のお吸い物!!!
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZAで撮る日光名物は・・・
もうちょっと露出+補正したほうがよかったかな・・・
食べ物を美味しそうに撮るのは結構難しいです。

さていろは坂を登ります。
車中からは、キットのE18-55にて。
できるだけSonnar E 24mm を使っていきたいのですが
こういう場面ではやはり手ブレ補正付きズームレンズのほうが
シャッターチャンスが増えます。


E18-55, 18mm, 1/250, f8, ISO100

ド逆光でも問題なし。
DROをオートにしていますが、その御蔭かとりあえず破綻のない絵が
簡単に出てくるのは嬉しい限りです。

紅葉シーズンの車列で埋まる道とは同じ場所と思えないほど
車の少ない道を一気に登って、明智平に到着。

Sonnar T* E24mm F1.8
1/500, f5.6, ISO100

駐車場もガラガラ。 真っ白の雪で目が痛い。
こんな場所ではNEX-7のEVFが活躍します。
が、アイカップをつけて来なかったのでスキマから光が入って
眩しいことに変わりなし・・・
アイカップをつけるとローアングル時にLCDに被って見づらくなるのが痛し痒し。


Sonnar T* E24mm F1.8
1/4000, f4.0, ISO100
踏み荒らされてない雪はほんとうに綺麗です。
斜めからの陽光の反射で七色に光ります。

ところで、拡大しないとわかりませんが点光源のボケの中は
僅かに同心円状の縞が見えます。たまたまこの条件でそうなったのか
レンズ特性なのかは今後確かめていきたいところ。


あと雪の影響で露出が1段アンダーに引っ張られてしまいましたが

今回はJPEG撮って出しということで。


しかし真冬の日光は明智平で-6.5℃、さらに上では-10℃を下回る寒さは身に応え
夕暮れとともに急ぎ東京に戻ったのでした。


AutoでISO1600まで上がるってのは
長いこと EOS20D を使い
ISO400=常用 ISO800=夜間用 ISO1600=緊急用 と思っていた身には新鮮な感動です。。

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